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月例護摩供勤修

「つつじ寺ブログ」長い間ご無沙汰しておりました。

気がついてみれば、周りはもう盛夏の装い。

大興善寺では、毎月の恒例行事であります17日早朝の護摩供も無事修し終え、1ヶ月毎の感慨も新たに、元気で今月を迎えたという事を感謝しております。

福岡大分豪雨のお見舞

久しぶりの投稿。いっぱい申し上げねばならぬことが山積しております。

まず、7月5日に福岡県の朝倉市・東峰村・日田市およびその周辺を襲いました「平成29年7月九州北部豪雨」につきまして触れないわけにはまいりません。

ひどい災害に遭われた、朝倉・東峰・日田地方の皆様にお見舞いを申し上げます。

お亡くなりになった方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被害に遭われた方々に、お元気を取り戻していただき、一日も早く、安心して生活できるような日がやってくることを願わずにはおられません。

地図上では、大興善寺は福岡県朝倉市に比較的近い位置にあります。ということで「雨の具合はいかがでしたか」というお見舞をあちこちから頂きました。

被害がひどかったのは、朝倉市でも当地とはかなり離れた地域でありましたし、こちらは40ミリ程度の雨でしたから、寺に関しては、被害はございませんでした。ご心配感謝申し上げますとともに、各地の被害状況を伝え聞きますと、何とも複雑な心境です。

水害の恐ろしさ

大興善寺周辺での豪雨による水害の記憶は、50年以上前、昭和時代に遡らなければなりません。

昭和28年、127段の石坂から西側200メートルのところで山が崩れ家が一戸押しつぶされたことがありました。更に昭和38年には大興善寺の東側山林に土石流が発生し、杉の大木が根こそぎ流れ、3軒の家が流されるという被害も受けました。

当地も、決して安全地帯ではありませんが、現在は、契園内には随所に排水管を設置し、その点検に気を配っております。

実は豪雨の2日前、一斉点検を終えたばかりでしたので、40ミリでも事なきを得ましたが、その雨が70ミリともなればお手上げ。

朝倉市の黒川地区では、9時間連続で778ミリ降ったという話ですから、想像を絶する状況としか申し上げられません。

被災地そして被災者の皆様に、ただただ神仏の加護を祈るばかりです。

戸津説法を巡って

「6月4日長講会に於いてお座主様より平成27年の戸津説法の説法師を拝命しました」というお手紙を、神奈川教区の「西郊良光大僧正」より頂戴しました。

師は私自身が平成23年に説法師を拝命しました時の年齢と同じ75歳でこの大役を勤められることになります。

宗議会議長・宗務総長などの要職を歴任され、現在は宗機顧問としてもご活躍で、旧来の殻を打ち破って新しい境地を目指され、数々のご功績をお持ちの方です。

ユニークな観点からの説法が展開するのではという期待を持って、ご聴聞にお伺いしたいと思っております。