7月5日 一隅を照らす運動九州西大会 320名の参加で無事、終了しました。インドからお出でいただいた、サンガ・法天さんの講演、参加者の心に迫るいいお話でした。「幼い子供が、懸命に遠いところから運んでくるバケツ1杯の水。それが家族一日の生活に必要な水で、それだけの水で一家は暮らしている。それが日本では、トイレに入れば、それ以上の量の水が、ボタンを押さなくても自動的に流れてくる」インドの一般庶民の社会では、とうてい予想もつかない事が、日本では、何の疑問もなく行なわれている」「地球上では全人類の3分の2以上は、文明社会とは無縁の生活をしている」など知識としては理解していても、そのような社会で生活しているサンガさんの話に、強い衝撃を受けました。お大師様のことばに「施す者は天に生まれ、受ける者は獄の薪になる」という言葉がありますが、相手を獄の薪にしない、「布施」の心で「共生」を目指していただきたい。と結ばれた講演に参加者一同、大きな感銘を受けました。
 午後、声明研究会の「声明公演」、仏教音楽の調べは、参加者を、仏いますが如き世界に導きました。ご詠歌の大会も13チームが出場。盛会でした。
 これで、一つの大きな行事が終わりました。ご詠歌といえば、来年は1200名規模の西日本大会が10月19日に予定されております。