福岡の日の出は7時17分。今朝の気温は3℃。朝6時が、いちばん辛い月です。

17日恒例の早朝護摩祈祷も、いちばん身にこたえる月でした。
しかし、今月は、皆さまに書いていただいた護摩木も多く、様々な願いの成就を祈願して護摩祈祷を修したところでございます。
私自身、元気でこの一年が送れたことの感慨も一入です。

昨日は、小雪の舞う冬日でした。
閑散とした境内、モミジも葉を落とし、寂寥感あふるる佇まいは、紅葉シーズンの賑わいが信じられないくらいの変貌です。  

それでも、19日の日曜日は、お寺の大掃除で、檀家さんや納骨堂加入の皆さんの全員集合です。少ない檀家ですから、夫婦同伴、お子様づれ大歓迎で、寺内外の掃除を、動墳や草刈機など道具持参で頑張って下さいます。
人が大勢集まられることは、いいですね。当地の方も、福岡など近郊の方も一同に会して、ワイワイと共同作業をなさることで、親密度も増して行きます。
大興善寺にご縁を結んで頂く方は様々です。
 すっと以前からの檀家やその分家。
 檀家のご縁で、お嫁さんの里など、親戚が納骨堂の加入をされる場合。
 信者さんとしてご参拝の方が、お葬式まで頼まれてご縁が深くなった方
 その他、葬式を依頼されたり、納骨堂に加入なさったりしたご家庭
そのように、様々な形でご縁を頂いた方が、一同に会するのが、大掃除のようです。
ですから、新しくお出での方は、住職が皆さんに御紹介しております。

この行事が終ると、いよいよ年末。次は、門松ということになりますが、今の所、竹も松も自前で調達できます。これが、田舎のいいところでしょうか。

このようにして、あっという間に過ぎる一年。
次々に新しい展開があって、明日を待つ気持ちで、日々を過ごしていることは幸せです。