6月11日の新聞、「おくやみ」の欄に「坂口泰祥さん」の名を見出しました。77歳と記してあります。小学校からの同級生ではありませんか。ほんの2,3年前まで基山町の農業委員長で、お正月には、例年祈願にご参拝いただいておりましたし、5月には近所の方と一緒に火災除けの祈願にもお出でになっていました。

坂口さんは宮浦の共同乾燥場のリーダーとしてもご活躍で、まさかの思いにかられました。農業に情熱を燃やし自ら20町も田を耕し「基山で農業を楽しみ隊」の隊長もなさっていたそうで、23年12月には「農林水産大臣表彰」も受けられております。忙しくて同窓会にもなかなかお出でになれないくらいの頑張りやで、当地の方言でいえば「ガマダシモン」です。

小学校4年と5年の同級生だったと思います。私が高校の教員をしている時、生徒の求人のお願いに鳥栖市にあります「BSサイクル」に伺ったことがありましたが、その時、当時そこに勤務しておられた坂口さんに顔を合わせた事もありました。

互いに年は重ねておりますが、「基山の魅力づくり協議会」にも顔を出して頂きたかったのに残念です。

私の周りから旧友が消えていく寂しさに気分が滅入ります。謹んでご冥福をお祈りします。