写真の石祠は、村の人が先祖代々お守りしてきた慈覚大師さまの遺跡です。このあたりは国有地ということで、手付かずの状態でありましたが、この度完成した常行寺さんの駐車場との関連で、都合よく購入が可能となり、正式に大興善寺境内となりました。ご開帳を目前に土地が寺の所有になったのは、まさに仏祖のご加護と存じます。
昨日は、この土地にある桜の古木を整え、枯れた部分を除きました。いずれ周りの石塔の断片も分類整備して、霊域に相応しいようにするつもりです。ご開帳の稚児行列はここからの出発ですから「慈覚大師大勇金剛」の幟を立てて、皆さんに注目していただけるようにします。

4月20日は10時30分より「慈覚大師御影供」の法要を勤修しますが、その折は新たに奉納された「青沼茜雲画伯」の筆になる「慈覚大師ご尊像」の御宝前での法要となります。DSC_3353